ワンダーランズ～タイニー・ティナと魔法の世界　攻略後レビュー・評価

こんにちは！
やまねこみれい(@yamaneko_mirei)です。
今日のおさかなはワンダーランズ～タイニー・ティナと魔法の世界。

協力プレイでクリアしたので、攻略後レビュー・評価を行っていきます。

ジャンル	シューティングRPG
発売予定日	2022年3月25日
クリアまでのプレイ時間	34時間
プレイ言語	日本語
開発元	Gearbox Software
対応機種	PS5、PS4、Xbox Series X|S、PC(Epic Games Store、Steam)
プレイ人数	1～4人
定価	通常版：7,700円

ワンダーランズ～タイニー・ティナと魔法の世界の評価

ストーリー　 (3 / 5)
新規性　　　 (4 / 5)
音楽　　　　 (3 / 5)
ビジュアル　 (4 / 5)
おすすめ度　 (4 / 5)

どんなお話？(公式HPより抜粋)

舞台は、何をしでかすかわからない爆弾娘タイニー・ティナが生み出した、銃と魔法と剣が激しくぶつかり合う超カオスな世界。プレイヤーは世界を支配しようと企む狂気の暴君ドラゴン・ロードの野望を食い止めるため、自分だけの最強の勇者をキャラメイクし、奇怪なモンスターとお宝がひしめくダンジョンを攻略し、強力なモンスターをなぎ倒し、豪華な戦利品を手に入れ、伝説級の冒険へと飛び込みます。

難易度

イージー・ノーマル・ハードの3種類から選択できます。
ノーマルでプレイしましたが、協力プレイとサブクエストでどんどんレベルが上がったので、難しさは感じませんでした。
選択クラスによっては、一緒に戦ってくれるコンパニオンを1人最大2体連れ歩くことができます。
最初はスポア・ウォーデンを選ぶと少し難易度が下がるのかも？と思いました。

こんな人におすすめ

・シューティングゲームが好き
・協力プレイができるゲームを探している
・ボードゲーム風の作品に関心がある

こんなとこに注意

・メインシナリオのプレイ時間は少ない

メインシナリオのみを進めていくと、クリアまでの時間は結構短そうです。
道中、サブクエストがそこそこあります。
サブクエストでしか行かないMAPもあるくらい、サブクエストでボリュームが出ている感じです。
レベル上げにもつながるので、途中途中でサブクエストをはさみながら進めると、プレイ時間も長くなると思います。

特によかったところ

・時々カオスを感じる展開

ボードゲーム風な世界観なので、ゲームマスターに展開が振り回されるところや、予想外の展開になることもあります。
繰り返していくと道中の戦闘を作業っぽく感じる部分もややありますが、メインやサブクエストが急展開過ぎて面白かった時もたくさんありました。

例えば、ティナがこぼしたお菓子で先に進めなくなっているトラブルなども発生します。

みれいのゲームプレイ感想・レビュー

・気になる風景がいろいろ

普段あまりFPSはしないですが、今回は協力プレイにも対応していたのでありがたかったです。
主に、友人と自分が連れているコンパニオンを働かせるイメージでプレイしました。
最初は行けない気になる場所も、サブクエストで行けるようになることが多く、積極的に寄り道をしたくなる面白さがありました。
ジャックの豆の木やドン・キホーテ、ピノキオなどの昔話をモチーフにしているようなところもあり、風景の雰囲気もよかったです。

・サブクエストのほうが面白い時もある

メインそっちのけでサブクエストばかりやっていました。
おかげで最後のほうはレベルが上がりきっていて、レベル上げで苦戦した思い出がありません。

特に好きだったサブクエストは「決死のお散歩」です。
このサブクエストはぜひやってみてほしいですね。
プーギーちゃんが今作のマイベストキャラ！

突っ込みどころのあるサブクエストもいくつかあり、楽しみながら強くなれました！

・ボス戦は敵が大掛かりだったりしてテンションが上がる

各章のボス戦は、これまでの敵と違う攻撃パターンがあったりしておもしろかったです。
魔法と銃を駆使して戦うことに爽快感を感じました！

敵を倒した後は大量に装備が散らばります。
良いものが出たときは、なお嬉しかったですね。

詳しいゲームプレイ感想・レビューはこちら:ワンダーランズ～タイニー・ティナと魔法の世界　攻略プレイ1～序盤レビュー～

まとめ