Alba: A Wildlife Adventure(アルバの冒険:野生生物を救え) 攻略レビュー・評価

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こんにちは。
ゲーマー女子の、やまねこみれいです。
今日のお魚はAlba: A Wildlife Adventure(アルバの冒険:野生生物を救え)。
さくっと遊べる、自然保護について考えさせられるインディーゲームです。

Alba Wildlife Adventure | SUNSOFT
アルバと一緒に、美しい島と野生動物を救おう。それは世界が変わる始まりかも。『Alba Wildlife Adventure』は、子どもの頃に過ごしたあの夏の日々がテーマ! 美しい自然を駆け回り、動物たちとふれあいながら、自分のペースで冒険しましょう!
ジャンルアドベンチャーゲーム
リリース日2020年12月11日
プレイ時間3時間
プレイ言語日本語
開発元ustwo games
対応機種PS4、PS5、Xbox One、Xbox X/S、Switch、PC(Steam)、アップルアーケード
プレイ人数1人
定価1,730円

評価の基準
5 out of 5 stars (5 / 5) 太鼓判!我がゲーム史に刻まれる
4 out of 5 stars (4 / 5) 光るものを感じる
3 out of 5 stars (3 / 5) 不満はない 
2 out of 5 stars (2 / 5) あまり印象に残らない
1 out of 5 stars (1 / 5) 自分には合わなかった

おすすめ度評価
5 out of 5 stars (5 / 5) 遊ぶべき!
4 out of 5 stars (4 / 5) やってみる価値あり
3 out of 5 stars (3 / 5) 気になるならプレイ推奨
2 out of 5 stars (2 / 5) 暇なときのプレイでいいかも
1 out of 5 stars (1 / 5) 私のような方には合わないかも

Alba: A Wildlife Adventure(アルバの冒険:野生生物を救え)

ストーリー 3 out of 5 stars (3 / 5)
新規性   3 out of 5 stars (3 / 5)
音楽    4 out of 5 stars (4 / 5)
ビジュアル 3 out of 5 stars (3 / 5)
おすすめ度 3 out of 5 stars (3 / 5)

どんなお話?

主人公である9歳の女の子アルバが、夏の休暇で地中海の島を訪れます。
多くの鳥が羽ばたく自然に満たされた島。
しかし、リゾートホテルの建設や、島の環境汚染により、野生生物たちが危険にさらされている状況がわかります。
野生生物を救うため、自分ができることに挑戦する物語です。
島の清掃や復旧、動物の救助、野生生物の撮影等を通じて、残された滞在時間の中で、署名活動を進めていきます。

難易度

やさしいです。
実績も、クリアしたときに全て取得できます。
幅広い年代の方が気軽に遊べる作品だと思います。

こんな人におすすめ

  • 自然を感じたり、動物を助けるゲームで遊んでみたい
  • 写真を撮影するゲームに関心がある
  • 野鳥が好き
  • 子供やお年寄りでも遊べるゲームを探している

こんなところに注意

・ボリュームはあまりない
みれいはすべての動物を撮影しました。
プレイ時間は、3時間ほどのボリュームでした。
値段との兼ね合いを考えると、セール時に狙うのがおすすめかなと思います!

短い時間ですが、一緒に活動に励むお友達がかわいくて癒されました。


・音(鳴き声)を頼りに探す
動物たちを探すとき、もちろん目視もできるのですが、鳴き声も頼りに探す楽しみもありました。

音が出せない環境等であれば、少し難易度が上がるかもです。

みれいのゲームプレイ感想

・鳥がたくさんいる!!
島中にたくさんの鳥が生息している様子が見られます。
カモメなど、似ているように見えても種が違う鳥もいます。
鳴き声や生息地を頼りに、野生生物を探して撮影するのは楽しかったです!
特に実績取得などに関係ありませんが、
珍しい鳥を撮影できた時は、島の新聞に掲載される描写が入ります。
少し遠出をしにきたような気持ちで、
鳥の鳴き声に包まれながらプレイする時間を過ごしました。

なんとフラミンゴが田園に生息している環境です。

・アルバの復旧スキルの高さに驚く
日数がたつにつれて、アルバのできることが少し増えていきます。
最初はいけなかった場所( 城内部)などにも、入れるようになります。
(みれいは入り方がわからず1日目にずっと探していました)
大工の道具を手に入れてからは、自力で橋や看板、テーブルなども簡単に作り出す子になります。
将来の活躍が目に見えるような主人公でした。

また、動物を助けたりごみ拾いに励んだりもたくさんします。
なにかよいことをしている気持ちになってきます。

・すべての動物を撮影できて満足!
撮ることができる動物とその生息地は、図鑑の中で示されているので、埋め具合が随時わかります。
埋まらない動物もいて、日数が過ぎることに焦りも感じましたが、最終日にしか撮影できない動物も数種類います。

※見つかりづらいと感じた鳥
●ハヤブサとヨーロッパアマツバメ

城内部の看板に載っている鳥は、少し見つけづらいですが、すべてその近くで撮影することができます。
ヨーロッパアマツバメは、城内部で鳥かごを修理できるようになった時に撮影できます。
ハヤブサは、写真を貼る看板から少し後部に下がったところを探します。
左斜め上の外壁に、ちょっと見えているのを発見しました。

●メンフクロウ

最終日に工事現場のところで、救助&撮影を行いました。

1匹(ストーリーラストに撮影)を残しすべての野生生物を撮影。
最終日にバッジをもらうことができました!
※おそらくすべて撮影していなくても、クリアはできると思います。

まとめ

写真を撮影するゲームが好きなので、このゲームを購入しました。
たくさんの野鳥の声に包まれ、
穏やかな気持ちでプレイできるゲームでした。
出てくる鳥たちは飛び立ったり木にとまったりと動き続けるので、野鳥撮影気分を味わうことができます。
休日、ちょっとお出かけしたような気持ちになれる気がします。


リゾートホテル建設は、すべて悪い面ばかりという話ではないと作中で考えているキャラクターもちゃんといます。
ですが今作は、方法や実践者に問題があるというお話でした。
プレイ後は自然保護のために、なにかできることをしたいという気持ちになります。
関心のある方は、ぜひ遊んでみてくださいね!

やまねこ みれい

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