A Juggler’s Tale クリア後レビュー・評価

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こんにちは!
やまねこみれい(@yamaneko_mirei)です。
今日のおさかなは、A Juggler’s Tale
人形劇の操り人形の女の子を操作して旅するインディーゲームです。

A Juggler's Tale on Steam
Lead Abby the string puppet through a bruised, but beautiful fairy tale world in this cinematic adventure. Solve riddles, evade traps and shake off pursuers on ...
ジャンル横スクロールアクション
発売日2021年9月30日
クリアまでのプレイ時間3時間
プレイ言語日本語
開発元kaleidoscube
対応機種PS4、PS5、Xbox Series X|S、Xbox One、Switch、
プレイ人数1人
定価Steam版:1,840円 Switch版&PS版(DL):1,980円  Xbox版:1,781円

評価の基準
5 out of 5 stars (5 / 5) 太鼓判!我がゲーム史に刻まれる
4 out of 5 stars (4 / 5) 光るものを感じる
3 out of 5 stars (3 / 5) 不満はない 
2 out of 5 stars (2 / 5) あまり印象に残らない
1 out of 5 stars (1 / 5) 自分には合わなかった

おすすめ度評価
5 out of 5 stars (5 / 5) 遊ぶべき!
4 out of 5 stars (4 / 5) やってみる価値あり
3 out of 5 stars (3 / 5) 気になるならプレイ推奨
2 out of 5 stars (2 / 5) 暇なときのプレイでいいかも
1 out of 5 stars (1 / 5) 私のような方には合わないかも

A Juggler’s Taleの評価

ストーリー 3 out of 5 stars (3 / 5)
新規性   4 out of 5 stars (4 / 5)
音楽    4 out of 5 stars (4 / 5)
ビジュアル 4 out of 5 stars (4 / 5)
おすすめ度 4 out of 5 stars (4 / 5)

どんなお話?(マイニンテンドーストアより抜粋)

A Juggler’s Tale (ジャグラーズ・テイル)は人形劇からモチーフにした童話のような雰囲気が出る3D横スクロールアドベンチャーゲームです。

糸操り人形のアビィはサーカス団に囚われている’曲芸師’です。

昼には公演をして、夜には牢獄に閉じ込められる日常の中で自由を夢見ていました。
そんなある日にアビィは思わぬ助けによりサーカス団から脱出することになり不思議に満ちた世界への旅に出ます。

難易度

選択できません。
チェックポイントがこまめにあり、やり直しをしやすいです。

操作性はややわるいかもですが、操り人形らしさの表現とも感じられます。
ヒントはあまりないですが、ぎりぎりスムーズにクリアできる難易度でした。

こんな人におすすめ

・さくっと遊べる印象的な作品で遊びたい方
・脱出ゲームが好きな方
・珍しい雰囲気の作品で遊んでみたい方

特によかったところ

世界の色使いが美しいところ

画面上の空の色の表現、自然の表現が非常に美しかったです。
人形劇らしいところと現実らしいところがあり、互いがきれいに合っていたと思います。
駆けていく先の景色が気になり続けるところが、とてもよかったです!

みれいのゲームプレイ感想・レビュー

序盤から引き込まれる表現

これまで見たことがないような、人形劇世界の作品でした。
画面上部から糸でつるされた登場人物たちの表現に引き込まれました!

謎解き脱出ゲームの要素がありますが、こんなこともできる!と驚くこともありました。
拾えるものがわかりづらかったり、操作が少しおそく感じたりすることもありましたが、そこも含めて人形劇の表現らしく感じました!
語り部のお話は英語で流れてきますが、和訳は下部につけることができます。
絵本を読んでもらっているような雰囲気も感じました。

色使いが美しく、走るのが楽しい!

物語の進行で、景色や空の色が変わっていきます。
まるで絵画のようで、世界を美しく感じました!
物語の語り部の言葉にも共感できるところでした。

この先にどんな景色が待っているのか、予測が難しかったです!
走るとどんどん景色が変わっていくので、進むことを楽しんでいました。

ステルスの要素は苦手なのでむずかしかった!

主人公は追手に追われているので、時折ステルスゲームの要素も発生します。
みれいはステルスゲームが苦手なので、少し難しく感じました。

キャンプファイヤーのあたりが、一番難しく感じた部分です。
クリアするのはむずかしいかもとちょっと思いましたが、挑戦しつづけると突然先に進めました!
ステルスゲームに道具を活用することも必要でした。
日を変えて、あきらめずに挑戦してみてよかったです!

どうするのか悩むところも時々

あまりヒントがないので、どうすれば進めるのか色々試してみる箇所もありました!
それぞれはそんなに奇抜なことではないので、難易度は高くないかなとは思います。
ゲームオーバーになった回数は結構あります。

チェックポイントが親切なので、再挑戦はしやすい仕様です。
適度に歯ごたえがあり、先に進めた時はうれしくなりました!!

まとめ

プレイ時間は短めですが、印象的な作品でした。
すごく難しい操作が求められるわけではなく、観察力ややわらかい発想が鍛えられる気がします!

景色も非常に美しい作品で、先に何が広がっていくのか楽しみに最後までプレイしました!
時々行く手に障害が発生しますが、乗り越えて先に進むたびに達成感を感じました。
ちょっと気分転換をしたいときにプレイするのをおすすめしたい作品です。

気になる方は、ぜひプレイしてみてくださいね。

やまねこ みれい

created by Rinker
スクウェア・エニックス

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