アンチャーテッド　海賊王と最後の秘宝　クリア後レビュー・評価

こんにちは！
やまねこみれい(@yamaneko_mirei)です。
今日のおさかなは、アンチャーテッド　海賊王と最後の秘宝。
ネイサン・ドレイクとして海賊王の秘宝を探すアドベンチャーゲームです。
先日クリアしたトゥームレイダーシリーズとの比較も入れてまとめました。

ジャンル	アクションアドベンチャー
発売日	2022年1月28日　Steam版は2022年10月20日
クリアまでのプレイ時間	約18時間
プレイ言語	日本語
開発元	Naughty Dog LLC, Iron Galaxy Studios
対応機種	PS5、PC(Steam)
プレイ人数	1人
定価	通常版 5,390円(税別)　Steam版 4,900円

アンチャーテッド　海賊王と最後の秘宝の評価

ストーリー　 (4 / 5)
新規性　　　 (3 / 5)
音楽　　　　 (3 / 5)
ビジュアル　 (4.5 / 5)
おすすめ度　 (3.5 / 5)

どんなお話？(Steam販売ページより)

 『アンチャーテッド トレジャーハンターコレクション』でトレジャーハンターとして伝説の財宝を求める冒険へ出かけよう。

ノーティードッグが手掛ける、まるで映画のような手に汗握るストーリーと、かつてないスケールのアクションが一本に。

本作では、高い評価と絶大な支持を得たシングルプレイアドベンチャー、『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』と『アンチャーテッド 古代神の秘宝』が、PC向けに進化したグラフィックとフレームレートでリマスターされて帰ってくる。

難易度

5種類から選択可能です。
結構敵が固く、とっさの反応も必要な個所があると感じます。
銃アシストなど個別の難易度設定も可能でした。
難易度を低めに設定すれば幅広い方がプレイできる難易度かなと思います。

こんな人におすすめ

・探検や宝物探しへの関心が高い
・美しい景色の中を冒険してみたい
・FPSが苦手ではない

特によかったところ

どんな展開になるか予測不可能！
アンチャーテッドシリーズ初プレイでしたが、どんどん移り変わる展開が予測不可能でした！
同じ場所をずっと探すのではなく、世界中を駆け回って宝物を探す大冒険です。
プレイヤーが誘導するのではなく、主人公たちの発想や行動力、成り行きで物語は進行していく感じでした。
美しいビジュアルで先が気になる展開を体験できました！

ムービーシーンは割と長めだった印象です。
プレイする映画、というキャッチフレーズを聞いたことがありますが、ムービーの長さも含めてのお話なのかな？と感じました。
チャプターごとに気になる展開になっておもしろかったです。

みれいのゲームプレイ感想・レビュー

いろんな乗り物を乗りこなす

トゥームレイダーシリーズは割と自分の足で歩き回る作品でしたが、この作品は乗り物も使って移動する機会が多かったです！
目的地に着くと、冒険してたどり着いたという感覚を持てました。

海の景色、山の景色、冬の景色、監獄など。
本当にいろんな場所を訪れることができました。
トゥームレイダーシリーズより多くの場所を訪れる機会があったと思います。
好奇心が満たされました！！

謎解きの難易度は高くない

謎解きの機会はそんなに多くなかった印象です。
難易度も特に難しくなく、謎解きよりも敵と撃ちあう機会が多かったです。
敵はトゥームレイダーシリーズよりも固めかなという印象でした。
移動は、目的地がちょっとわかりづらかったです。
トゥームレイダーシリーズの方が、目的地がわかりやすくなる機能がありました。

景色はとっても美しいです！
せっかくの景色なんですが、フォトモードがとても使いづらくて残念・・・。
移動はトゥームレイダーシリーズよりちょっともっさりしてる気がしましたが、両作とも主人公の素晴らしい身体能力で道を突き進む楽しさを感じられます。

仲間と旅する楽しさ

トゥームレイダーシリーズと一番大きな違いを感じたのは、誰かと一緒に旅する時間が長いことです。
（海賊王と最後の秘宝以外のシリーズはまだプレイできていませんが）
時に片方が道を作ったりピンチを助け合ったりして危険な道を進んでいきます。

道中で会話をする機会も多く、キャラクターたちへの思い入れも抱きやすかったと感じます。
行き先のヒントも出してくれるため、何度も助けられました。
まさに信頼する仲間たちと冒険している感覚を味わうことができたと思います。

まとめ

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