ベヨネッタ３　クリア後レビュー・評価

こんにちは！

やまねこみれい(@yamaneko_mirei)です。

今日のおさかなは、ベヨネッタ３。

魔女ベヨネッタシリーズ集大成となるアクションゲームです。

ジャンル	アクション
発売日	2022年10月28日
クリアまでのプレイ時間	約11時間
プレイ言語	日本語
開発元	プラチナゲームス
対応機種	Switch
プレイ人数	1名
定価	7,678円(パッケージ版)、7,600円（DL版）

ベヨネッタ３の評価

ストーリー　 (3 / 5)
新規性　　　 (3 / 5)
音楽　　　　 (4 / 5)
ビジュアル　 (3 / 5)
おすすめ度　 (2.5 / 5)

どんなお話？(公式ページより)

舞台は崩壊したニューヨーク。

あらゆる文明が破壊され、すべての人類が死滅した闇の中で、悪魔とも天使ともつかない、未知の敵との熾し烈な戦いを生き延びたベヨネッタは、精根尽き果て、満身創痍いで人類最後の希望を込めた弾丸を放つ。

難易度

3種類から選択可能です。

難易度をカジュアルに設定すると、ストーリーを進行しやすかったです。

また、クリア後にはより難しい難易度が解禁されます。

幅広い年代の方が遊びやすい難易度かと思います。

こんな人におすすめ

・アクションゲームが好き

・ベヨネッタシリーズが好き

・様々な武器を使ったバトルを楽しみたい

・自身のバトルスコアを常に評価されながら戦いたい

特に良かったところ

さまざまな武器や召喚を使った戦闘。飽きづらく作られている

シリーズ三作目となる今作は、これまで以上に派手な戦い方ができるようになっていました。

武器の種類も大幅に増え、戦闘中に大規模な召喚も可能です

戦い方の幅がとても広がるので、自分に合った戦術を探していくことができます。

舞台ごとに戦い方が変わる部分もあるので、繰り返し同じことをしている感覚は薄かったです！

私は割と初期から使える大きなハンマーのような武器が一番気に入り、終盤までこの武器を使っていました。

一撃が当たったときに大きくHPを削れるところに爽快感がありました！

みれいのゲームプレイ感想・レビュー

謎の敵との遭遇

これまでの天界や魔界とは別軸の敵との遭遇から物語がはじまります。

過去最大の世界規模のピンチに立ち向かうベヨネッタ！

敵も非常に巨大だったり、不死身性を感じたりと、勝ち目がみえない戦いに挑みます。

ベヨネッタの不敵さは相変わらずで、シリーズ恒例の流れもきちんとあります。

ベヨネッタは前作からかなり髪が伸びて、今作では三つ編み姿になっていました。

服のデザインもベヨネッタらしさがあって、魔女かわいい感じがありました。

個人的にベヨネッタのデザインについては、２＞３＞１の順で好きです！

より派手になったバトルシーン

バトルシーンは、歴代作品の中でも一番大規模で派手でした！

各章でどんな演出がくるのか予測不能で、多岐にわたる戦いに挑んだなあという印象です。

また、バトル時に流れる曲が良かったです！

ボーカルが入る曲が何曲かありましたが、すべて流れてくるのが心地よかったです。

一方、様々な戦闘があるゆえに、時に戦いづらさを感じることもありました。

戦い方を選べない戦闘もあるため、たまに不便さを感じてしまうことも。

全体的には、常にお祭り状態のようなイメージでした！！

ベヨネッタ以外の他キャラ操作場面も多い

今作は、ストーリー上でベヨネッタ以外のキャラクターを操作して進める場面も多いです。

例えば魔女ジャンヌを使用する場面では、制限時間内に目標に到達する横スクロールアクションゲームとなり、ゲーム画面の見た目も大きく変わります。

また、本作初登場の駆け出し魔女ヴィオラを使用する際には、刀を使ったアクションゲームを進めていくこととなります。

１つのゲームでいろんな楽しみ方ができる印象が強くあり、プレイヤーを飽きづらくさせるための工夫を感じるつくりでした。

集大成を感じる終盤の展開

今作にはこれまでのベヨネッタ、ベヨネッタ２で登場するキャラクターも活躍します。

全シリーズ遊んでいる方には、集大成だなあと感じる瞬間が感じられるのではと思います。

特に私はジャンヌが好きなので、今作でたくさん姿が見られて嬉しかったです！

終盤にいくにしたがって、まさにクライマックス！という演出が続きます。

ベヨネッタ３というタイトルなので、過去作をプレイしてから望まれる方がほとんどかなとは思いますが、過去作をやらないとわからないのではと思うくらいです。

シリーズ1作目から順にプレイして触れられることをおすすめします。

まとめ