Trek to Yomi(黄泉への旅路) クリア後レビュー・評価

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こんにちは!

やまねこみれい(@yamaneko_mirei)です。

今日のおさかなは、Trek to Yomi(黄泉への旅路)。

モノクロのみで表現された、時代劇を感じるインディーゲームです。

Trek to Yomi on Steam
AsavowtohisdyingMaster,theyoungswordsmanHirokiissworntoprotecthistownandthepeoplehelovesagainstallthreats.Facedwithtragedyandboundtoduty,thelonesamuraimustvoyag...
ジャンルアクション
発売日2022年5月5日
クリアまでのプレイ時間約4時間
プレイ言語日本語
開発元Leonard Menchiari, Flying Wild Hog
対応機種Switch(予定)、PC(Steam,Epic Games Store)、PS5、PS4、Xbox X│S、Xbox One
プレイ人数1名
定価定価 2,080円(Epic)、2,300円(Steam)、2,310円(PS)、2,350円(Xbox)

評価の基準
5 out of 5 stars (5 / 5) 太鼓判!我がゲーム史に刻まれる
4 out of 5 stars (4 / 5) 光るものを感じる
3 out of 5 stars (3 / 5) 不満はない 
2 out of 5 stars (2 / 5) あまり印象に残らない
1 out of 5 stars (1 / 5) 自分には合わなかった

おすすめ度評価
5 out of 5 stars (5 / 5) 遊ぶべき!
4 out of 5 stars (4 / 5) やってみる価値あり
3 out of 5 stars (3 / 5) 気になるならプレイ推奨
2 out of 5 stars (2 / 5) 暇なときのプレイでいいかも
1 out of 5 stars (1 / 5) 私のような方には合わないかも

Trek to Yomi(黄泉への旅路)の評価

ストーリー 1.5 out of 5 stars (1.5 / 5)
新規性   3 out of 5 stars (3 / 5)
音楽    2 out of 5 stars (2 / 5)
ビジュアル 2.5 out of 5 stars (2.5 / 5)
おすすめ度 1.5 out of 5 stars (1.5 / 5)

どんなお話?(Steam販売ページより)

死に瀕する師への誓いとして、若き侍、大樹はあらゆる危険から自分の住む里と愛する人々を守ることを決意する。

悲劇に直面し、務めを果たすとき、孤高の侍は生と死を越えた旅に出なくてはならない。

自分自身と向き合い、歩むべき道を決めるために。

難易度

4種類から選択可能(最初は3種類)です。

途中で選ぶ選択肢によって、エンディングが複数分岐します。

全体的にアクション難易度はやや高めであると私は感じました。

アクションが苦手な方は、歌舞伎モードでも充分難しさを感じられる気がします。

セーブポイントはこまめにあるので、やり直しはしやすいです。

こんな人におすすめ

・少し変わった形のアクションゲームに関心がある

・刀を使ってプレイする作品が好き

・短時間で遊べる作品を探している

特に良かったところ

構図のおもしろさを感じる時がある

この作品は、黒澤明監督の作品に影響を受けているそうです。

私は不勉強で拝見したことがないのですが、モノクロの画面が切り替わるときの見せ方に、時々おもしろいなあと感じる時がありました。

プレイする側としては、攻撃が見えづらかったりすることもあるのですが、映画のような魅せ方を意識しているような気がしました。

川で倒した敵が、そのまま橋から落ちて手前に流れてくるなどの演出もありました!

こういう世界観が好きな方は、楽しめそうな気がします。

みれいのゲームプレイ感想・レビュー

モノクロで描かれる世界

本作は、全編通してすべてモノクロでプレイする作品です。

微妙な陰影で進む方向がわかったりするのは新鮮な体験でした。

やることや敵の攻撃は、ややワンパターンだった印象はありますが、こまめにセーブ&回復ポイントがあるのがとてもよかったです!

ストーリーの流れはあまり理解できなかったのですが、脳筋でプレイしていきました。

アクションの難易度は高めだと感じた

難易度を選ぶことはできますが、一番下の難易度でも楽勝ではないなと感じました。

やり直すとうまく技がかかって余裕で勝てたりするため、何度かやり直すと意外とあっさりいけることも。

第2章から難易度があがった印象がありましたが、大体1章30分くらいで、全7章の物語です。

後半は、防御や、距離をとって気力回復、飛び道具の活用も重要かなと感じました。

ラスボスには何度もやられましたが、倒せてすごく嬉しかったです!

(結構ギリギリでした!)

謎解き要素も少々あり

道中、簡単な謎解き要素もありました。

こちらは易しめでした。

和風な作品だと思いプレイしたのですが、個人的には和風というより中国風?と思うところも時々ありました。

まとめ

想像していたよりアクション難易度が高くて、少し大変でした。

1章が30分くらいでクリアできるので、日を分けて少しずつプレイしやすかったです。

セーブ&回復ポイントがこまめにあるのに助けられ、たどり着いてほっとすることを繰り返していた気がします。

和を感じるというよりは、独特な世界観でプレイする侍ゲームといった印象でした。

画面の魅せ方をとても意識されている印象も受けました。

撮影が好きな方も楽しめるかもしれません。

気になる方は、プレイしてみてくださいね。

やまねこ みれい

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