リトルインフェルノ クリア後レビュー・評価

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こんにちは!

やまねこみれい(@yamaneko_mirei)です。

今日のおさかなは、リトルインフェルノ。

いろんなものを暖炉で燃やすインディーゲームです。

Steam: リトルインフェルノ
オモチャを暖炉に投げ入れて燃やして遊ぼう!暖炉の前で繰り広げられる物語は、果たして煙突の外の寒い世界へとつながるのだろうか。グーの作成、ヒューマン・リソース・マシーン、セブン・ビリオン・ヒューマンズの制作チームによる傑作をお送りします。
ジャンルパズル
発売日2012年11月20日
プレイ時間約3時間
プレイ言語日本語
開発元Tomorrow Corporation
対応機種Switch、PC(Steam、Epic Games Store)
プレイ人数1名
定価1,520円(Steam版)、1,000円(Switch版)

評価の基準
5 out of 5 stars (5 / 5) 太鼓判!我がゲーム史に刻まれる
4 out of 5 stars (4 / 5) 光るものを感じる
3 out of 5 stars (3 / 5) 不満はない 
2 out of 5 stars (2 / 5) あまり印象に残らない
1 out of 5 stars (1 / 5) 自分には合わなかった

おすすめ度評価
5 out of 5 stars (5 / 5) 遊ぶべき!
4 out of 5 stars (4 / 5) やってみる価値あり
3 out of 5 stars (3 / 5) 気になるならプレイ推奨
2 out of 5 stars (2 / 5) 暇なときのプレイでいいかも
1 out of 5 stars (1 / 5) 私のような方には合わないかも

リトルインフェルノの評価

ストーリー 2 out of 5 stars (2 / 5)
新規性   4 out of 5 stars (4 / 5)
音楽    2 out of 5 stars (2 / 5)
ビジュアル 3 out of 5 stars (3 / 5)
おすすめ度 3 out of 5 stars (3 / 5)

どんなお話?(Steam版販売ページより)

さあ、お気に入りのオモチャを燃やして遊びましょう!

あたたかくして下さいね。外は寒いですから!

薪、叫ぶロボット、クレジットカード、バッテリー、爆発する魚、放射性物質、小宇宙…… 

暖炉の前で繰り広げられる物語は、果たして煙突の外の寒い世界へとつながるのだろうか

難易度

選択不可です。

時間切れやゲームオーバー要素はないので、自分のペースでゆっくり遊べます。

幅広い年代の方が触れやすい難易度です。

こんな人におすすめ

・サクッと遊べる作品を探している

・幅広い年代の方が遊べる作品を探している

・まったり遊びたい日のための軽いゲームを探している

特によかったところ

無心になる時間を過ごせる

少し時間が空いたのではじめた作品でしたが、始めると時を忘れてプレイできる時間を過ごせました。

同じことを繰り返す流れではあるのですが、無心で物を燃やすことでなにかスッキリするような気持ちになります!

みれいのゲームプレイ感想・レビュー

レンガを燃やすのがコスパがよさそう

物を燃やすことでコインがたまり、そのコインで新しく燃やすものを購入できるという流れを繰り返していきます。

個人的には、序盤はレンガがおすすめかなと思います!

そこそこ大きさがあるうえに、3つセットで届くので長く燃えて嬉しいです。

燃え続けている必要はないのですが、火が消えると残念な気持ちになるので、火が消えないようにし続けたくなる作品でした。

一定数のコンボ成功で、次のカタログが届く

ヒントを参考にして燃やす組み合わせを揃えると、コンボ成功となります。

コンボ成功数が一定数たまることで、新しいカタログが届いて燃やせるものが増えます!

燃やすものによって火の反応が変わるので、コンボを揃えることを結構がんばりました!

全部のカタログのものを燃やし尽くせて、満足度が高いです。

カタログは全部で7種

特定の数のコンボを揃えて、既存のカタログ内のものをすべて燃やすことができると、次のカタログを購入できるようになります。

炎が激しくなると嬉しい!

特に遊び方の決まりもそんなにないので、どこまで炎を激しくできるか自分の中で挑戦したりして楽しみました。

誰かに見られるとちょっと心配されるかもしれる姿だったかもしれませんが、夜に一人で黙々と遊ぶのは楽しかったです。

まとめ

このインディーゲームは、3名の方で制作された作品だそうです。

プレイしているうちに、少し気持ちがスッキリする作品でした。

実際に燃やすことができないようなものでも、この作品ではどんどん燃やせます。

燃やすものによって炎の反応も変わるので、新しいものを燃やすときは楽しみでした。

(ただ、燃やすことで罪悪感を感じる演出も一部ありました

気になる方は、ぜひプレイしてみてくださいね。

やまねこ みれい

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