There Is No Game: Wrong Dimension 攻略後レビュー・評価

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こんにちは!
やまねこみれい(@yamaneko_mirei)です。
今日のおさかなはThere Is No Game: Wrong Dimension
タイトルから矛盾?を感じる、ユーモアあふれるインディーゲームです。

ジャンルアドベンチャー
発売予定日2020年8月7日
クリアまでのプレイ時間6時間
プレイ言語日本語
開発元Draw Me A Pixel
対応機種Switch、PC(Steam)、Android、iOS
プレイ人数1人
定価Steam版:1,320円 Switch版:1,620円 AppStpre:610円

評価の基準
5 out of 5 stars (5 / 5) 太鼓判!我がゲーム史に刻まれる
4 out of 5 stars (4 / 5) 光るものを感じる
3 out of 5 stars (3 / 5) 不満はない 
2 out of 5 stars (2 / 5) あまり印象に残らない
1 out of 5 stars (1 / 5) 自分には合わなかった

おすすめ度評価
5 out of 5 stars (5 / 5) 遊ぶべき!
4 out of 5 stars (4 / 5) やってみる価値あり
3 out of 5 stars (3 / 5) 気になるならプレイ推奨
2 out of 5 stars (2 / 5) 暇なときのプレイでいいかも
1 out of 5 stars (1 / 5) 私のような方には合わないかも

There Is No Game: Wrong Dimensionの評価

ストーリー 4 out of 5 stars (4 / 5)
新規性   5 out of 5 stars (5 / 5)
音楽    3 out of 5 stars (3 / 5)
ビジュアル 3 out of 5 stars (3 / 5)
おすすめ度 4 out of 5 stars (4 / 5)

どんなお話?(マイニンテンドーストアより抜粋)

『There Is No Game: Wrong Dimension』は、「ここにゲームはない」と語り続けるプログラムの世界を探索するパズルアドベンチャーゲーム…いや、間違えた、「非」ゲームだ!

この「非」ゲームは、画面をタッチして周りを調べることしかできないから、テレビを見たり外に出かけたりしたほうが絶対に楽しいはずだ。

そう聞いても、どうしてもプレイしたいと言うあなたには、これまでに経験したことのない驚きと笑いに満ちあふれた旅を約束できる…かもしれないし、そうじゃないかもしれない。

とにかく、この3Dグラフィックを平面に書き換えたプログラムに飛び込んだ以上は、どこかに隠された帰り道を探さなければならない。そのためにバグだらけ(プログラム上の仕様)の奇妙奇天烈なパズルを解き明かしていこう!

それと最後に、もうひとつ。
パズルには発想の転換が求められる。そういうのが苦手なプレイヤーのために「ヒントシステム」を導入しておいたから、その点は安心してほしい。おそらく、ヒントを使わずには帰り道は見つけられないだろうからな!

難易度

難易度選択はありませんが、ヒントがほぼ常に表示されています。
発想をやわらかくするゲームで、何回もヒントにお世話になりました。
ヒントをみれば、クリアできる難易度かなと思います。

こんな人におすすめ

・斬新なゲーム体験を楽しみたい方
・ゲーム好きの方
・幅広い年代の人が遊べる作品を探している方

特によかったところ

おしゃべりなゲームとの会話が楽しい!
ゲームなのにゲームをさせてくれない、という斬新な設定からはじまります。
主人公に語りかけてくる「ゲーム」は、とてもおしゃべりでツンデレ
会話がおもしろくて、ずっと斬新な体験をさせてもらえる作品でした。

みれいのプレイ感想・レビュー

・ゲーム好きほど楽しめそう!

まずはゲームをさせてもらえないという、これまで触れたことのないストーリー・設定におどろきました!
「ゲーム」と会話をしていくと、プレイするためにすごくがんばっている自分のゲーム熱にも気づかされました。
作中ではいろんな挑戦を受けます。

クリアするためには、パズルのような発想が必要かなと思います。
例えば下記のピンボール画面を見るだけでも、ゲーム好きの方は、感じるものがあるのではないでしょうか。

ゲームっぽいこともさせてもらえるようになるのですが、たぶん想像されているようなゲームではありません。
きっと新体験を味わえるのではないかと思います。

DLCやシーズンパスに対しても、辛口の「ゲーム」さんです。

・頭をやわらかく!
表現や発想がおもしろすぎて、製作の方すごいな~と思うことが何度もありました。
固定概念にとらわれない!という感覚を味わえます
頭をやわらかくして、いろんなことが試せる作品でした。

まとめ

みれいは個人的に、エンドロールでプレイヤーのことを出してくれる演出が好きなので、そういう細かいところもうれしかったです。
お手頃価格で、さっくり遊べるインディーゲームとしておすすめです!
新体験を感じるところが、きっと皆さんにもあるのではないかなと思います!

1日1章などのペースでプレイしても、ちょうどよく遊べるのではないでしょうか。
次にどんな展開が来るのか、まったく予想がつかなかったです。
結構印象的で、記憶に残りやすい気がします。
なんだかゲームと仲良くなれた気がしてしまう作品でした。

興味がわいた方は、ぜひプレイしてみてくださいね!

やまねこ みれい

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