こんにちは!
やまねこみれい(@yamaneko_mirei)です。
今日のおさかなはVoice of Cards ドラゴンの島。
すべてがカードで表現された世界を旅する作品です。
ジャンル | RPG |
発売予定日 | 2021年10月29日 |
クリアまでのプレイ時間 | 約10時間 |
プレイ言語 | 日本語 |
開発元 | Square Enix |
対応機種 | PS4、Switch、PC(Steam) |
プレイ人数 | 1人 |
定価 | 3,520円 |
評価の基準
(5 / 5) 太鼓判!我がゲーム史に刻まれる
(4 / 5) 光るものを感じる
(3 / 5) 不満はない
(2 / 5) あまり印象に残らない
(1 / 5) 自分には合わなかった
おすすめ度評価
(5 / 5) 遊ぶべき!
(4 / 5) やってみる価値あり
(3 / 5) 気になるならプレイ推奨
(2 / 5) 暇なときのプレイでいいかも
(1 / 5) 私のような方には合わないかも
Voice of Cards ドラゴンの島の評価
ストーリー (2 / 5)
新規性 (4 / 5)
音楽 (5 / 5)
ビジュアル (4 / 5)
おすすめ度 (3 / 5)
どんなお話?(Steam販売ページより)
『Voice of Cards ドラゴンの島』 は、剣と魔法の世界を、全て「カード」で表現したRPGです。
「NieR」シリーズや「ドラッグ オン ドラグーン」シリーズの開発スタッフである、ヨコオタロウ氏・岡部啓一氏・藤坂公彦氏が送る、新しくて懐かしい感覚のゲームが楽しめます。
難易度
ラストまですんなり進める難易度だと感じました。
レベル制ですが、レベルは30が上限なのでたくさん上げなくても大丈夫です。
体力回復は、街に戻って宿屋で無料で回復できます。
難しいと感じる時はレベル上げをしていけばクリアしやすくなると思います。
こんな人におすすめ
・TRPGが好き
・カードゲームが好き
・ちょっと違う雰囲気のRPGで遊んでみたい
こんなとこに注意
メインシナリオのボリュームは短め
メインシナリオのプレイ時間は少ないかもと感じました。
ストーリーもそんなに予想外の流れに行くわけではありません。
エンディングは4種に分岐します。
トゥルーエンディングの難易度は高くありませんし、視聴おすすめです。
特によかったところ
カードをめくって進む楽しみ
すべてがカードで再現されている街並みやダンジョンを進むのが楽しかったです。最初は伏せられているカードが、進むにつれてめくられていくことに達成感がありました!
また、ストーリーが進んだりモンスターと一定数戦うと、カードの裏面にキャラクター情報が追加されていくのもやりがいがありました。
単純だけど、未知のものを知っていく楽しさを体験できたと思います!
みれいのプレイ感想・レビュー
・遊戯場で優勝してからが旅のスタート
プレイ開始後割と早く、遊戯場というミニゲームが解放されます。
まずそれが気になって、序盤はずっと挑戦してました。
運の要素が強かったですが、それぞれのリーグで優勝すると、プレイ環境の見た目を変えるアイテムがもらえました!
なかなか勝てないリーグには1時間くらい挑戦・・。
普段こういうやりこみ要素はあまりしないけど、なぜかがんばってしまう要素がありました。つらかったですがなんとかすべて優勝できて、安心して旅をはじめる準備が整いました。
・フィールドを進むことにやりがいを感じる
伏せられているカードが進むたびに開いて、時に町やダンジョン、宝箱が見つかることがおもしろかったです!
本当に先が見えない感じに、普段プレイするRPGと違う新鮮さを感じました。
・レベル上げはそんなにがんばらなくても大丈夫だった
普段のRPGだとレベル50近くくらいにしていくイメージがありますが、この作品はレベル上限が30です。
フィールドのカードを大体開けて進んでいれば、それなりにエンカウントしてレベルが上がっていきます。
ラスボスまでにはレベル25超えくらいを目指せばOKかな?と思います。
特にレベル上げを頑張らずにさくさく進めるのはよいところでした!
・バトルはちょっと単調
RPGやっていれば繰り返しが多いので、私はそんなに苦ではなかったです。
各キャラのスキルは4つまでしかセットできないので、戦闘方法に大きな違いが出にくいのもあるかもです。
個人的には、途中加入するリディが使いやすくおすすめでした!
・「特性」も覚えていく
レベルがあがると、各キャラ独自の「特性」も習得していきます。
これは常に自動で発動する能力です。
自身のキャラを使いたかったのでスタメンにいれてましたが、この自動回復能力は自分の回復を雑にできて重宝しました。
・ステージごとの特性
ステージによっては特性があり、例えば歩数制限がかかったりします。
時間制限はよくありますが、歩数制限は意外とあまり体験したことがありません。
先が見えないカードの道を進むため、行き止まりになっていないか、なかなかドキドキでした!
・エンディングは4種に分岐
最後に選ぶ選択肢によって、エンディングが分岐する形でした。
最初は3つしか選択肢が表示されていなくて、ちょっと後味がわるいエンディングに・・・。
調べてみると、道中よいことをしたりすると手に入る「不思議なカード」が10枚揃うと、4つ目の選択肢があらわれるそうです。
2枚足りなかったので、再度集めてラスボスに挑戦!
ラスボスのところまではそんなに大変ではないので、やり直しの難易度は高くなくて助かりました。
カードを集めていると4つ目の選択肢が!
後味よくおわる内容でよかったです!!
まとめ
比較的さっくり遊べて、難易度も高くなく楽しめる作品でした。
設定画面で毎回プレイ速度を「高速」にしてようやく普通の速度って感じなので、眠気防止のためには毎回「高速」設定がおすすめです。
イラストもきれいで、カードを集めたくなりました。
ありそうでなかったゲームというか、ちょっとした工夫で新体験を味わえた作品だったと思います。
セール時には20~25%OFFくらいになっていたので、
気になる方は定期チェックしてみてくださいね。
プレイの際はぜひトゥルーエンディングを!
やまねこ みれい
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コメント
これからも更新楽しみにしてます(^_^)
けんさん、ありがとうございます。
また読んでいただいてうれしいです!
これからもいろんなゲームを紹介していきたいです!